読書の記録
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成長の連続体というのは
「依存」→「自立」→「相互依存」
「自立」こそが真の成長かと思ったけど、やっぱり個人での力と言うのは限界があり、「相互依存」できるのが大切だと思った。
いままで依存して暮らしていたのが、もうなんでも一人でできるってなったとき、でもそれってほんとの幸せなのかな?とモヤッとすることがあったので、この概念は本当にそうだなとしっくりくる。
今までが依存社会の色が強かったからこそ、自立や個人の時代とは言われているけど、きっとそれってやっぱり通過点でしかないんだなということをあらためて思った。
協力できてWin-Winでよりよい策をみつけることって素晴らしいと思う。
そして「原則中心」
この「原則」を見つけるのってとても難しいと思う。特に、中心が他の物にある価値観だと、なかなか見つからない。
そこでお葬式の描写っていうのは目から鱗だったな。
この原則に従いつつ、Noと言うものには言っていかないと。
第二領域の行動を増やしたい。
わたしが挙げたのは運動と読書。最近できていると思う。
しっかり原則中心に、物事を取捨選択していきたい。
主体的である、終わりを思い描くことから始める、最優先事項を優先する、Win-Winを考える、まず理解に徹しそして理解される、シナジーを創り出す、刃を研ぐ、
コーチングにもつながる考えだと思う。読み返したい。
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前読んだ本と同じ作者さんで同じようなことが書いてあった(ただしいまいち理解できていないような)
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そうだな、と思うことも、そう思わないな、と思うことも。
子育てはみんな違ってみんないい。でも、自分で考えて行動する経営者は、子育ても自分ごとと考えてマネジメントしてくれる人がおおいのかな(うらやましい)、と。
自主的であること、邪魔しないこと、自然の中で育つことは私は大事にしたいな。
為末大さんが、身体の扱い方を知れば気持ちもある程度コントロールできる、と。
これは驚き。試せることが書いてある本とかないかな~
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中野信子さん自身のエッセイ。
賢すぎて生きづらかったんだろうな、と言う感じ。でもこの考え方は好き。
「抑うつ反芻」の話が出てくる。わたしも結構抑うつ反芻するタイプかもしれない。
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beyond meすぎていちおうさらっと通し読みしたけど何のこと言ってるかわからなかった…
分からん世界だ。ちょっとお金のこととか世界の仕組みとかをわからなすぎるな。
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どこかで聞いたことあるような話が簡潔にたくさんまとまっていた。
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わかりやすかった。ま、そんな難しそうではないかと思えた。
もう少し詳しい本を読む必要があるかも。
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どうしても頑張れない人たちにどう支援するか、と言う話。
健常児にやってはいけないということでも、頑張れない人たちにはやったほうがいいということも。
例えば頑張れないことに対して「頑張らなくていいよ」とは言わない。ある程度苦手なこともトレーニングしてあげる必要がある。
その子に何があってるか、その子の想いをしっかり聞いてあげないとな。
「頑張る人を応援します」も見当違いな支援。
さらに、支援が必要な人と言うのは、「支援したくない人」であることが多いと。
仕事していて気になる方に接することもある。そういう人は家から出てきてくれているだけでもすごい!頑張れない人と言う可能性も含めて支援する必要性を感じた。
というか、IQ100なければ世の中生きづらいなら、この世の中の半分は生きづらい人なのではないか。私が今までほぼ関わってきたことのない人たちかもしれない。そこに目を向ける必要がある。
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小児科・小児歯科・臨床心理士が話し合って書いているので、多角的に見れてよい。
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これまたbeyond meすぎて期限内に読めず、予約の方がいるので返却しなければならなかった。
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あんまりわたしの考えとはあわないかなと感じた。
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基本的なことかな?
でも「大変ですね」はめちゃくちゃ多用してしまってる。しかも相手を気遣うつもりで。
あと、よく目上の人への文章のしめくくりで「風邪などひかぬよう」とか使っちゃうけど、これも「どうか健やかに」のポジティブワードで。