読書の記録
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オンラインサロンの作り方
なるほど〜西野さんはこんなふうに作ってるじゃないかと思ったら、夫いわく西野オンラインサロンを分析した本ではないかと。確かに。
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これぞアウトプットの化身というような人。
あんなに毎日メルマガやユーチューブ、執筆、セミナーをするなんて考えられない。
でも本を読んでいくと、それはほんの小さな一歩のつみかさねなんだと思った。
人と話すこと、それはアウトプットのひとつ。そしてそのアウトプットをするために、あいさつであったり、人と良好に関わるやり方まですべてが公式のように書いてあってわかりやすい。ただ最後の方でダレてきた…
事実+感想や意見を述べること、30秒と60秒の自己紹介テンプレートはぜひ真似したい。
論文のメモもできてるとさらに最高なんだけどなぁ〜!
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宗教と科学
三角柱
ニーバーの祈り
承認欲求は終わりがない。自分で満たす。それが自立
social interest
他社を救うことによって自らが救われようとするメサイアコンプレックス
自立とはわたしからの脱却
積極的に介護をしようとは思わないんだけど、その理由が親とあまり関わりたくないからというのがある。
でも、幸せになる勇気を読んだときに、そのような関係なのは自分が相手を尊敬できていないからというのは思った。
さらに、こちらから信じて与え続けないと関係性は作れないんだよなぁ。
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というか、人間は存在するだけで貢献しているとするならば、その感覚って一番は親から個に対する思いが一番素直にそうだと信じられる。だからこそ、やっぱりその感覚って親にうめてもらわないといけないんだよな、と思っているときに、この本で「介護は親が命がけでしてくれる最後の子育て」というのを見て、私の対応さえ自立したものであれば最後の子育てがしてもらえるのかしら、と思っちゃった。
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なぜこれがこんなに読まれてるの?というくらい普通の内容だった。
最近流行りの本は行間が広く、すぐ読めて見開きで視覚化で見やすく、あまり内容のないものもよくある気がする。
そのくらい読解力のないわたしたちを相手にしてるからということだろうけど。
自己紹介テンプレートはまた出てきた。作らないとね。