*1y11m*5m*滅多にない添い寝
家族でホテルに泊まりました。
ダブルベッドふたつをくっつけてもらっていて、娘はベビーベッド。
こどもたちが寝た後に夫とかわりばんこにスパやラウンジに行く予定でした。
娘は落ち着いてセルフねんねできそうだったので、わたし1人で子ども2人を寝かしつけすることにし、夫に先に行ってもらいました。
娘は授乳後ベビーベッドに寝かして静かにしていました。
そして息子にねんねの絵本を読んで、電気を消して添い寝します。(いつもは1人で寝ていますが、知らない場所なので)
そうしたら娘泣いてしまい、息子に「娘ちゃん抱っこしてくるね」と言い、娘を抱っこ。
娘疲れていたのか、なかなか寝れずに抱っこで離れられないので息子泣いてしまうかなと思い、横に行って背中をとんとんしました。
それだと娘が泣き止まないので、息子から離れて娘をゆらゆらして寝かして、ベビーベッドに置いて息子のところに戻りました。
すると息子もう寝ていて、いつもベッドで1人で寝てるので別に当たり前と言えば当たり前なんですが、息子がんばったね、ごめんね、ありがとうという気持ちになりました。
もう寝ちゃってたけど、ありがとねと言って抱きしめて頭を撫でました。
寝ぼけ頭に伝わってくれているといいのですが。と言っても自己満足と言えばそうですが。
普段息子と添い寝で寝ていないので、寝ている息子を近くで見るのは新鮮で、とてもかわいく、幸せです。
前まではあんまりさわりすぎると入眠の癖がつくからと思っていましたが、もう安定して眠れるし、たまにはいいでしょう。
2才くらいに睡眠は安定すると言いますが、息子の睡眠も本当に安定しました。
0才には知らない場所に行くと必ず日の出とともに5時くらいに起きていたし、少しの物音でも泣いて起きたり。
外出で自分の寝たいときに寝れなければ手がつけられないほど泣いたのに。
本当に楽になりました。「寝る」ということに自分で納得している様子が見られます。
寝る前にホテルのロビーの水槽で魚を見たがったので、しばらく見ていて、部屋へ帰ろうとすると「ぎょぎょ!(さかな)」と何度も水槽へ戻ろうとしました。
10数えたらねんねしようね、と言うと、10になったら自分から魚にバイバイをして、ねんねだね。と言うとこくこく頷いていました。
このように、「ねんねだよ」に対して自分からねんねの態勢にいけるようになったのが大きな成長です。
いけなくて大泣きしてたときのことはまた書きます。
赤ちゃんの夜泣きを改善したい!ネントレ(ねんねトレーニング)とは?
部屋からの風景