zooの年子育てと夫育て

日々成長していく子どもたちの記録

*1y11m*5m*わたしがやらなければ夫がやる

ホテルから帰ってきたのは20時過ぎ。

子どもたちはそのままベッドで寝かせました。

夫は友達と飲みに行き、わたしはお風呂に入ってそのまま就寝。

 

 

翌朝、息子はここがどこか理解できていなかったのか、起きたとき少し泣きましたがいつもの時間に起床。

夫が一緒に起きて相手をしてくれていました。

 

娘疲れたのかすぐまた二度寝しようとしていて、わたしもそのままベッドでごろごろ。

少し遅めに起きました。

 

起きていくと、昨晩そのままにしていたスーツケースの中身をほどいて洗濯したり、元あった場所に戻したり、スーツケースを干したりを夫がしてくれていました。

スーツケースを干したりなんて、昔の夫の辞書にはなかったのですが、わたしのやってほしいようにしておいてくれます。

 

さらに部屋の隅にころがっていた保育園のお昼寝布団にも気が付いて洗濯してくれていました。

ありがとうと言うと、俺もよく気付いたなと思った、と言っていましたが。

 

わたしが朝ごはんを作り、夫が食器を洗ってくれて、娘はまた朝寝に入りました。

するとそのまま夫は息子を連れて遊びに出かけてくれました。

一人時間です。特に何もしていませんが、夫は意識してわたしが一人になれる時間を作ってくれます。

 

飲みに行ったから悪いと思ってやっているか聞いたら、それもある。と言われましたが、なにも迷惑のかからない飲みに行き方だったけどな。

ただ、すごく覚醒していたからとも言っていました。

わたしもですが、友達と子どもなしで会ってしゃべったりするとリフレッシュし、夫への感謝の気持ちが強まったり、生活にメリハリがでたりすることを感じます。

 

たまの息抜きも重要です。世の中にはこれをすることも許されずに頑張っている方がいると思うと、それはそれは重圧なんだと思います。

どうにかならないでしょうか。

 

 

寝返りし始めたころの、反り返ってこっちを見てくるの、かわいいです。わかりますか。

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