zooの年子育てと夫育て

日々成長していく子どもたちの記録

小手術を受けることになった

人にはたくさん鎮静や全身麻酔をかけていたけど、この間、実習ではなく初めて患者として全身麻酔(自発呼吸は残っている)をかけてもらった。

 

手術の前日は、得体のしれない(いや、わかってはいるんだけど)処置に不安になり、小さい子どもも二人いるし、これまったくわからない人には本当に不安だよなと思った。

 

今、コロナ対策で、2週間以内に該当地域(県西部に住んでいるのだが、県外と県東部が該当)に行ったり、該当地域の人と会ったりする場合は病院に入れない。

子どもの世話を親戚に頼むこともできず。(こっそり預けてる人はいるんだろうけどさ)

 

手術台にあがり、モニターつけて点滴。必要以上の話はせず。

点滴も痛くないけど痛いけど痛くないけどちょっと痛い。痛かったねってさすってくれたらいいのに。ていうかお天気の話でも何でもいいから気を紛らわせてほしい。

 

自分がやるときとか、「いや天気とか見た通りだし、どうでもよくない?」とか思ってたんだよね。でも、内容じゃないんだね。なんでもいいから関係ない「会話」をすることが重要なんだね。

 

マスクして、点滴から薬入るねって言われて、じわっと痛くてなんだろうと思ってたら「ソセゴン入りました」って聞こえてソセゴンってなんだっけ、ベンゾジアゼピンだっけ(違う)と思ってたらマスクから臭いがして。

吸入麻酔って言ってたけどこれ何の臭いだっけと思ってたら「笑気入れました」って言われてそうそうこんな臭いだったね、いや、ちょっと濃くないか?と思ってたらそこから記憶がない。

 

目が覚めたら終わってる様子で、でも眠くてまた寝た。

時間がたって、おトイレ行ってみようかって言われて立ち上がったら立ち眩みでまたもうしばらく休むことになった。

子どもが、、、と思ったんだけど、立てないししょうがなくて。

なるべく早く帰れるよう(?)横になるんじゃなくちょっとセミファーラー位みたいにして待機してた。予定より1時間遅く病院を出た。

 

タクシー呼んで帰って、途中で食事テイクアウトして。

昨晩から飲食してないし(ていうか2時間前まで清澄水はいいんじゃなかったっけ~)そこから子どもたちの用意しながらいろいろぶちまけるのを片付けながら遅い食事をとるのは結構ハードだった。

いきなり食べたからか即おなかを下した。そりゃおなかも本調子じゃないよね。

 

で、まだ麻酔も少し残ってるし、寝たかったんだけど、息子はまた「寝ない」

寝なくていいけどまた前みたいに家からでたりなにかあったらほんと今日はわたしもちゃんと気づけるか無理だ。と思い。

チェーンロックはまず閉めて、寝るよう説得したけどだめだったからもう体的に無理だと思い、ママは寝る、と寝室に行ったら、

 

しばらくして息子が「息子くんもベッドにすわってるね」と。

そう、最近保育園でも全く寝られないので、先生が寝なくていいからコットの上に静かに座っててねって指示してくれてるんだよね。先生ありがとう~!

 

その前の週1週間まったくお昼寝してないから眠気もきっとたまってたんだよね。

たぶん座ったまま崩れて土下座スタイルで寝てくれてた。

 

2人とも約3時間弱昼寝してくれて助かった。

夜ははま寿司のテイクアウト。

なんかいつもセットでいっかと思うけど、3人前のセットにプラスして食べたいものをちょこちょこと。このほうがいいね。

そして、娘の食べられるたまごやあなごやゆでたエビなどのメニューが多いのは一番安いセットだから、セットは一番やすいのでいいかも。

 

お店だと、解凍すぐのひえひえ霜つきみたいな感じだけど、テイクアウトって常温になってちょっとネタがなじむのかいつもよりおいしく感じた!

 

旦那はどこに行ったの?ってかんじだよね!