zooの年子育てと夫育て

日々成長していく子どもたちの記録

働き方について

実家に帰ると父も母もうれしそう。

息子を昼寝させて母に見守っててもらい、娘を連れて友達とランチに来た。

 

赤ちゃんを育てていると、言葉が本当に出なくなる。

赤ちゃんと会話ができないからだけど、ママ友だったり、子どものいるもともとの友人だったり、女の人の会話って共感が主な内容で、中身が議論されることなんてほとんど無い。

 

そんなことを1年続けると、1人目育休明けで、仕事でのエビデンスだとかを話したり、道具の名前だったりとかで言葉がでなさすぎて驚いた。

 

また、同僚や友人との会話ももう少しキレがあったはずなのに、テンポよく言葉がでてこない。

自分のことなんてほとんどしていないから、自分に関するおもしろい話がなくて、子どもの話になってしまう。

ママ同士ならまぁいいけど、でも、ママ同士だって、ママじゃない相手ならなおさら、自分がつまらない人間のように感じた。

もとから大した人間ではないけれど。

 

でも、今回は夫が家にいる時間も長くなり、積極的に子どもをみてくれようになったからか、友達と子ども抜きでもきちんと会話できたように思う。

さらに、このブログを始めたことによって日々のできごとを考えてまとめているので、アウトプットの練習になっているのではなかろうかと思う。

 

ランチした友達はフルタイムで働きながら子育てをしている。

わたしは一度子持ちでフルタイムで働いて、そこから退職したけれど、これからどのように働いていこうかまた少し考えた。

 

来年の4月に娘が1才半になるので、そこで保育園に入ってもらいたい。

わたしは1つの仕事をフルタイムでやるのでなく、いろんな世界を持って、人のため、自分のためになるようなことをしていきたいなぁ。

 

子ども優先にもしたいけど、子どものためを思ってやることは結局自己満足でしかないだろうし、子どもにやってあげているのではなく、自分がやりたいから、というスタンスで。

わたしが楽しそうに笑っているのが一番じゃないかなぁ。

 

ランチした写真がないので描きました

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