人に伝えるための書き方を勉強してみた
ブログを書いていても思ったように伝わってないこともたくさんあるように思います。
日々の記録を残そうと思って始めたこのブログも1か月程度経過しました。
今までパソコンを日常的に使うことはありませんでしたが、2020年からは小学校でもプログラミングが必修化されるので、パソコンやったことないじゃだめだと思い、始めたのもあります。
このブログ、しっかり伝わっているでしょうか?
夫と話し合っていても、あとから2人で思い返しても結局お互い自分がいいと思った案しか記憶に残っておらず、案を出し合った意味って、、、と思うことがあります。
また、言った言わないの言い合いもあったり、こう言ったじゃん、だからこうしたのに、というのも勝手な解釈がされていたりします。
発言も文章もですが、自分の前提があって、それを相手もわかっているものだと省略して伝えてしまっているのがいけない。
聞き手の粗相は言い手の粗相です。
今回文章を書くにあたって薦められた、「マジ文章書けないんだけど」
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もともとはエントリーシート(ES)を書くための本のようですが、人に訴えかける文章の書き方にも応用できると感じました。
まず最初に「が」と「は」の違いから始まります。
「わたしが」と「わたしは」の使い分けできていますか?解説に思わず唸ってしまいます。
この本でわたしが使いたいと思ったことは、
「5W1H」のうちの「なぜ」そのような状況になったのかというのをしっかり掘り下げて書くことで文をふくらませること。
同じような表現を省略し、修飾するように文を組み立てると立体的な表現にできること。
「いやもう最高やったわ」関西のおばちゃんを参考に言いたいことを先に言うこと。
読んでもすぐに改善しないとは思いますが、少しずつ意識してやっていきたいと思います。
昼:鰯しらすアンチョビキャベツパスタ
おやつ:さつまいも、ドライデーツ
↑お米がパスタになっただけでまた似たようなものを作ってしまった