*2y0m*6m*幼児とスマホやテレビ
育児をしていると、検診でテレビを1日何時間見せていますか?という項目があったり、「スマホ育児」なんて言葉もあったり、なんだか見せてはいけないものというイメージがありますよね。
でも、現代社会でそのようなメディアを避けて生活することは難しいですし、なんならそれによく触れて、強くなったほうがいいのではないか!?とも思います。
2019年にWHOから発表された「幼児期の社会・運動・睡眠ガイドライン」ではメディアに関して、
0-1才には見せない、2-4才には1時間以内、しかも教育的な内容で、見せ方も受動的ではなく、親が内容について話したりだとかしないといけない
と明言しています。
実はわたしがテレビを全然見ないんです。インターネットはかなり見ますが。
なので、家でテレビがついていません。
夫は前はテレビをつけっぱなしにする習慣がありましたが、息子がテレビにかぶりついて見るので、見ていないなら消してとお願いしていました。
でも、見てはいけない理由がなんなのか、実際わかっていません。
受動的に見ることで言葉が遅れるだとか(3才以上では逆に語彙が増えるという研究もあるみたいです)
なんだかよくわからずスマホやテレビが悪者にされているような、、、
スマホやテレビにお助けしてもらって、ママが休憩できてニコニコすごせるのなら、むしろそのほうがいいのでは!?
でも、先日このブログを読んで、メディアの弊害が、わたし的にはしっくりきてしまいました。
ちなみに、スマホに関して夫と話したのは、これも大人と同じ対応をしよう、と。
具体的には、スマホなどは個人のプライベートなものであり、勝手に触ったり、ロックを解除したり、持ち去ったりするものでないし、持ち主の許可を取って見るもの。としました。
ですので、息子はわたしのスマホを指差して、「息子くん!」とアピールするので、どうぞと渡します。
(わたしの待受画面は息子です)
その画面を見て、息子が「かぁいい~(かわいい)」と言ったり、時計の数字を読み上げたりします。
そうしたら、おかあさんのだから返してね、と言って返してもらいます。
自分が見てるくせに、見ちゃダメ!とか言うのではなく、おかあさんのだからね、と理由を説明して納得してもらいたいです。
わたしが夫のスマホを勝手に触らないのと同じです。
あとはお菓子で夫と決めたこともそうですが、息子に見てほしくないなら自分は触らない。
緊急事態宣言はテレビで見ようと思っていたんですが、そのあと2日くらいテレビを指さして「べべび~」と見たそうにしていました。
ごはん記録
もう1品作ろうと思っていましたが、1日違うこと考えてたらごはんを作るのを忘れていました。残りもの。
・ピーマンの肉詰め(クミンをいれたら夫にモスの味がする!と褒めて(?)もらった)
・大根もち(生協の冷凍。こげた。)
・もやしナムル、トマト(保存容器のまま)
もやしのナムル レシピ 栗原 はるみさん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう
・じゃがいも、玉ねぎ、鶏むねの酒蒸し(ちょっと醤油)